lucite gallery 2011 Xmas
2011年12月17日(土)〜12月22日(木)

毎年Xmas展は、一年間のご縁にお感謝する展示会です。
店主の集めたアンティークの他、小渕敏夫氏の銀のアクセサリーや、mimoの温かいフェルト作品、今回初の甘ちゃんのイラストと占いコーナーなど。
一年間の感謝をこめて、お待ちしております。

「織りなす想い」野田耕平絵画展
2011年12月8日(木)〜12月15日(木)

自然から人から、音や本から、感じたものを再び世界に返したものが僕の作品です。
音楽家が音を大切に響かせていくように、旅人が大地を踏みしめて歩むように、キャンパスの上を一線一線確かに描き進みました。

Exposition tricoté de Teruko Yamada
2011年11月25日(金)〜11月28日(月)

山田照子さんの手編みニット展も8年目を迎えました。10月のブリュッセル展で発表するエジプトをテーマにした作品も併せて展示致します

絨毯展 2011　モハンさんのアンティークカーペットコレクション
2011年11月11日(金)〜11月16日(水)
11日は14：00から

小さなペルシャ絨毯は私たちの目を楽しませ、部屋の雰囲気を和ませてくれます。今年も絨毯三昧の6日間をお過ごしください。
11日(金)18時より、ささやかなワインパーティーを予定しております

十六夜キモノ展21
2011年10月28日(金)〜10月30日(金)

こよなく美しい日本のキモノ。今日までいくつのキモノの扉を開いてきたでしょうか。まだ見ぬ先の世界へ。

ルーサイト・マーケット チカラをくれる器たち
2011年10月12日(水)〜10月25日(火)

2011年、今年はいつの間にやら草花や動物など、自然をモチーフにした器が手元に集まりました。

ルーサイトのコレクションはその多くが日本の幕末・明治から昭和にかけての古い器です。日本のもの以外には、1900年代北欧で作られた、茶器に転用出来そうな器も好んで扱います。

私たちにチカラをくれる古い器たちとともに、作家ものの器や木工品、座布団、bag（beau coup）を取り揃えて今年も伊勢丹新宿店でお待ちしています。

野田芳直の世界
2011年10月1日(土)〜10月8日(土)

若き日、石黒宗麿に師事。師の孤高の精神を追い求めての作陶も45年余りの歳月。
2年毎のルーサイト展は今年で5回目を迎えることができました。
未曾有の震災の年にあたり、この春からは鎮魂復興にはたせる芸術の役目を考えながらの仕事になりました。

小林敦 展
2011年9月18日(日)〜9月25日(日)

黒と白、銀…抽象画をみるような茶碗。 豪快かつ繊細な皿や鉢。
ルーサイト初の個展には小林敦の気迫がみなぎる作品が並びます。

Ancient Eyes
2011年9月10日(土)〜9月15日(木)

掌に何個も乗りそうなほど小さなビーズや破片の中にさえ、古代人の感性がピリリとつまっている古代ガラス。
その魅力をジュエリー作品の中でお楽しみください。

大江憲一 展
2011年6月25日(土)〜7月2日(土)

毎年ルーサイトでの個展を「実験の場」としてくれている大江憲一氏。

5年目の今年はお茶碗が小ぶりになり、茶缶にすっぽり入って登場します。蹴轆轤(けりろくろ)も新たに取り入れました。これからも目が離せません。

Tokyo Milky Way
2011年6月18日(土)
12:00オープンで万城目純さんのパフォーマンス（19:00〜20:00頃まで）を行います。
昼間と、パフォーマンス前後は喫茶オープンしています。

2011年6月19日(日)
13:00頃から17:00時頃まで、茶道教室や漆教室を、予約なしで見学できます。
この日の喫茶はクローズします。

詳しくは、こちらのトウキョウ・ミルキーウェイのサイトでご確認ください。

そうい 〜 Sow.I
2011年6月3日(金)〜6月4日(土)

『茶の湯・花・酒・うつわ』日本の建築・文化・工芸の体験型イベントを開催いたします。
現代を代表する陶芸家・茶人・華道家・酒数寄者等のアーティストが趣向を凝らしたおもてなしで、新たな創意を奏でます。

陶芸家：二階堂明弘、栢野紀文、石井隆寛、伊勢貴俊、岡井翼、金理有、庄司千晶、鈴木陽子、苫米地正樹　ほか。
ガラス作家：佐々木翔子。

６月以降の作家　Preview展
2011年5月25日(水)〜5月30日(月)

6月の大江憲一展、9月の小林敦展、10月の野田芳直展、そして、来年(未定)の植松永次展のプレビュー展をluciteで開催します。
今からお気に入りの作家に出会って、6月以降の個展にお越しください。

隅田川のほとり　クラフト作家11人展
2011年5月16日(月)〜5月22日(日)

愉快で感動を呼び、絶えず新鮮なアイディアを追求する、現代クラフトの作家が集った展示即売会です。

十六夜キモノ展20
2011年5月6日(金)〜5月8日(日)

十六夜展、パワーアップ！
パリで仕入れた布の帯。涼を呼ぶ宮古上布…。
「希望」を胸に新たな船出です。
楽しい小物いろいろ。

二階堂明弘展
2011年4月17日(日)〜4月24日(日)

うつわの形を通し、「用」の持つ美しさと機能を、引き出す二階堂明弘。作家の意識と、使い手の意識が共鳴するうつわ達がルーサイトギヤラリーに集います。
※4日17日、18時から20時までオープニングパーティーを開催します

古美術展示即売会 まどか
2011年4月9日(日)〜4月10日(日)

『まどか』はルーサイトも入った、6古美術商による古美術展示即売会です。
『和を感じるもの』をコンセプトに、酒器や花入れなどの日々の器から、茶道具や仏教美術まで幅広く販売します。一味違う魅力的な品々に出会いにいらしてください。
お求めやすい価格帯の小品コーナーもご用意しています。

白木智久　「空白の時間」展
3月6日(日)〜21日(月・祝)

「見る」のではなく、 「見つめる」という行為に誘う写真本来の魅力とは何か―。
作家が十年来にわたって撮り続けた作品をベースに新作を加え、
「空白」「時間」というキーワードのもとに捉え直した作品群を独自の探究心と繊細な記憶に導かれたイメージを用いてご紹介いたします。

入館料：一般￥500（１ドリンクサービス）、小学生以下無料

北欧陶磁器展 ルーサイトコレクション2011
2月18日(金)〜2月24日(木)
※2月16日(水)〜26日(土)に会期延長しました。

寒い時期の北欧展。雪を想わせる白い器が集まりました。

睦月の会
1月10日(月・祝)〜1月16日(日)

神楽坂の珈琲店巴有吾有の仲間たちが、柳橋にてグループ展を開催します。ぜひ遊びにきてください。